消防防災ヘリの運航再開へ 長野県、3月から訓練

2018/2/24 18:47
保存
共有
印刷
その他

2017年3月の消防防災ヘリコプター墜落事故から1年になるのを前に、長野県は航空会社、ジャネット(山梨県甲斐市)と機体リースや乗員派遣の契約を結び、松本空港(長野県松本市)に24日、機体が配備された。3月から訓練を始め、5月までの運航再開を目指す。

県消防課によると、同社との契約期間は19年3月末まで。1月に機体リース、2月に操縦士2人と整備士1人の派遣契約を結んだ。県消防防災航空センターの操縦士1人と共同で訓練する。

機体は米国製の「ベル412型」で、山梨県のヘリポートから24日午後2時すぎ、同センター拠点の松本空港に到着。同センターの滝沢重人所長は「殉職した隊員の思いを胸に、空から生命と財産を守るミッションを果たすため力を合わせよう」と訓示した。

事故は17年3月5日午後、山岳救助訓練のために松本空港を離陸した消防防災ヘリ「アルプス」が松本市の山中で墜落、隊員ら9人が死亡した。〔共同〕

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]