BMW、中国でEVミニ生産 長城汽車と合弁で覚書 - 日本経済新聞
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BMW、中国でEVミニ生産 長城汽車と合弁で覚書

【フランクフルト=深尾幸生】BMWは23日、中国で「ミニ」の電気自動車(EV)を生産すると発表した。独自ブランド車大手の長城汽車と合弁生産の覚書を結んだ。具体的な生産拠点や投資については今後、詰める。EV市場の成長が期待される中国で販売増を目指すほか、環境規制に対応する狙いもある。

両社の合弁交渉は長城汽車が2017年10月に発表していた。BMWにとっては中国で2社目の合弁相手となる。

BMWは今回の発表で、販売組織を新たに立ち上げないと強調した。すでに合弁を組んでいる華晨汽車集団に配慮したとみられる。

グループの中核のBMWブランドでは中国は母国ドイツをしのぐ最大市場になっている。ミニの17年の中国での販売台数は約3万5千台。まだ4番目の市場で、成長余地は大きいとみている。

ミニのEVは英国のオックスフォード工場で19年から生産を始める計画で、中国は2カ所目になる可能性が高い。中国は世界最大のEV市場であるうえ、一定量のEVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの生産を義務付ける新エネルギー車(NEV)規制が19年から始まる。EVミニにはNEVの台数を稼ぐ役割も担う。

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