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アサヒグループ食品、介護食を拡充 3年で110億円投資

アサヒグループ食品は22日、介護食「バランス献立」シリーズから、栄養補給飲料「栄養プラス」を3月6日に発売すると発表した。すっきりした味にして継続的に飲んでもらうことで、不足しがちな栄養素を補えることをアピールする。

 アサヒグループ食品は、介護食シリーズから栄養補給飲料「栄養プラス」などを売り出す。

同社は前身の和光堂がベビーフードで培ったノウハウを生かし、01年に「食事は楽し」シリーズを発売して介護食事業に参入した。バランス献立は17年9月に「食事は楽し」を全面的に刷新して発売した。

新製品の栄養プラスは独自製法ですっきりと飲みやすくした。プレーンヨーグルト味や、いちごヨーグルト味など4品をそろえており、希望小売価格は税別200円となる。

同日開いた2018年の事業方針説明会で、20年までの3年間で110億円の設備投資を計画していることも明らかにした。岡山工場(岡山県里庄町)では凍結乾燥機の釜などを増やし、フリーズドライ製品の生産能力を3割引き上げる。

そのうえで、18年には売上高で17年比で微増の1263億円、事業利益で5%増の117億円をめざす。尚山勝男社長は「少子高齢化など環境の変化が加速している。おいしさと付加価値を提供し、さらなる成長をめざす」と語った。

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