/

スニーカー版ベストドレッサー賞、伊達公子氏ら受賞

スニーカーの似合う著名人など表彰する「スニーカーベストドレッサー賞」の第1回が22日、都内のホテルで開かれ、女子テニスの元世界ランキング4位で2017年に引退した伊達公子さんら6人が選ばれた。政府が推奨する3月1日のスニーカー通勤が近づくなか、話題作りを狙う。

伊達公子さん(中央)やスポーツ庁の鈴木大地長官(右から2番目)ら6人が受賞した(東京都文京区)

主催はスニーカー通勤など提案するウェルネスウェンズデー協会。17年4月にアパレル企業などが設立した。第1回となる今回は、芸能部門から元モーニング娘。の高橋愛さん、男優の古川雄輝さん、フィットネストレーナーのAYAさん、お笑いタレントのレイザーラモンRGの4人が受賞した。特別賞としてスポーツ庁の鈴木大地長官が選ばれた。

伊達さんは「スーニカーは自分らしく、ポジティブに、強くさせてくれるもの。この賞は本当にうれしい」と目を輝かせた。

鈴木スポーツ庁長官も「(スニーカー通勤を推す)『ファン・プラス・ウォーク・プロジェクト』が3月に始まるなか、いいタイミングでこの賞を頂いた。ジムで行けない人でも、通勤などで日常的に運動してもらい実施率を高めたい」と意気込んでいた。

ここ数年のスニーカーブームを受けて、スポーツシューズ市場は伸びている。矢野経済研究所によると、17年のスポーツシューズの国内市場規模は2713億円と16年比で4%増える見込み。一方で、本格的にスポーツシューズを履くランナー人口は減少傾向との見方もある。

スポーツシューズを扱う企業は、通勤需要を取り込めれば市場はさらに広がるとの思惑がある。通勤をトリガーとして健康意識が高まれば、本格的にスポーツを始める人が増える、との期待もある。

スニーカーベストドレッサー賞に協賛したアシックスは、「健康で持続可能な社会の実現に向け、スニーカー業界を盛り上げたい」とする。アディダスジャパン(東京・港)も「今回のイベント開催で、スニーカー需要のさらなる盛り上がりを期待する」とした。

(沖永翔也)

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン