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受動喫煙対策、自民部会が大筋了承 健康増進法改正案

自民党は22日の厚生労働部会で、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を大筋で了承した。昨年の通常国会では同党の反対で厚生労働省が法案提出を見送ったが、多くの飲食店で吸えるように規制を緩めた案を同省が提示。より厳格な規制を求める意見もあったが、容認論が大勢を占めた。来週にも党内の了承手続きを終える見通しだ。

昨年の通常国会に厚労省が出そうとした案は面積30平方メートル以下のバーやスナックを除いて原則禁煙。飲食業の客離れなどを心配する自民党の反対で提出を断念した。今回の厚労省案は客席が100平方メートル以下の既存店なら吸える。厚労部会の出席者から「地方の飲食店に配慮してくれた」など賛成の声が上がった。

飲食店を原則禁煙にしている国も多く、国際的にみれば今回の厚労省案の規制は緩い。部会では厳しい規制への修正を求める意見もあった。ただ厳格な規制を求める議員からも「最善の案ではないが前進させたほうがいい」との声が出て、部会として大筋で了承した。

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