NZ地震7年、追悼式典 日本人遺族も参列

2018/2/22 11:46
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【クライストチャーチ=共同】2011年のニュージーランド地震から7年となった被災地クライストチャーチ市内の国立追悼施設で22日、市主催の追悼式典が行われた。地震では日本人留学生28人を含む計185人が犠牲となった。日本人遺族も参列し、地震発生時刻の午後0時51分(日本時間午前8時51分)に合わせて黙とうした。

日本からは、亡くなった名古屋市守山区の看護師、鈴木陽子さん(当時31)と富山市の堀田めぐみさん(同19)の家族らが出席。他にニュージーランドのアーダン首相、中根一幸外務副大臣らも参列した。

国立追悼施設は倒壊したカンタベリーテレビ(CTV)ビルから直線で約1キロのエイボン川の両岸に昨年完成。南岸に設けられた壁には犠牲者185人の名前が大理石に刻まれている。

追悼式典に先立ち、日本人犠牲者らの墓もある共同墓地で遺族らが出席して非公開の追悼式が行われ、岩手県一関市の住職、後藤泰彦さんが読経し、犠牲者を悼んだ。

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