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武田が理ビタ株を売却、筆頭から3位株主に

理研ビタミンは21日、武田薬品工業が理ビタ株の一部を売却し、筆頭株主でなくなると発表した。武田は保有する207万株(議決権総数の12.63%)のうち119万株を売却し、売却後は5.36%を保有する3位株主になる。武田は売却で得た資金をがんや消化器分野の新薬開発に使う。

理ビタと武田に事業上のつながりはなく、武田が資産圧縮の対象にしたもようだ。27日に売却手続きが完了する予定だが、譲渡先については明らかにしていない。

理ビタ株の21日終値は4035円で、これで譲渡額を計算すると約48億円になる。武田は「売却益は2018年3月期の業績予想に織り込んである」と説明している。

武田は手持ちの資産を圧縮し、新薬開発に経営資源を集中する方針を打ち出している。17年12月に東京都内にある自社ビルと土地を495億円で高島屋に売却すると発表した。同年4月には、試薬子会社の和光純薬工業を富士フイルムホールディングスに売却している。

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