コシダカHD社長「カーブス事業、世界に発信」

2018/2/21 22:00
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コシダカホールディングス(HD)の腰高博社長は21日、フィットネスクラブ「カーブス」運営の米カーブスインターナショナルホールディングス(CVH)など2社を買収する件について、東京都内で記者会見を開いた。腰高社長は「真にカーブス事業を世界に向けて発信するスタート地点についた。まさに悲願の成就だ」と話した。

米カーブスホールディングスなど2社の買収について記者会見を開いた(21日、東京・千代田)

コシダカHDはこれまで米社と提携し、日本でカーブスをフランチャイズチェーン(FC)展開してきた。子会社のカーブスホールディングス(東京・港)を通じ、3月末をめどにCVHと、フィットネスクラブ機器販売会社の2社の全株を取得する。

カーブスは約80カ国で約4500店を展開しているが、リーマン・ショック後は欧米やオセアニアの店舗で業績が悪化している。腰高社長は「近年は米社からノウハウの提供もされていなかったものの、多額のロイヤルティーを支払っていた」と話した。

減量を目的とした顧客をターゲットとする欧米に比べ、国内では健康志向の女性向けに手軽な運動プログラムを提供し、支持を集めている。カーブスHDの増本岳社長は「1年ほどかけて各国の状況を見極め、店舗の運営方法といった国内のノウハウを提供していきたい」とした。

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