2018年6月20日(水)

千葉市、自転車活用の街づくり計画

2018/2/20 23:00
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 千葉市は自転車を活用した総合的な街づくりの方向性を盛り込んだ「自転車を活用したまちづくり推進計画」を作成した。2018年度からの3年間の計画で、市内全域で自転車の走行環境の整備や安全教育の徹底などを通じて、市民への自転車利用の浸透を目指す。市は4月1日付で「自転車対策課」を廃止して「自転車政策課」を新設し、実施態勢の強化も図る。

 千葉市は昨年7月、環境に優しく、幅広い世代が利用できる自転車の活用を進めるため「自転車を活用したまちづくり条例」を施行。今年3月からは市内2地域で自転車を借りたり乗り捨てたりできる「シェアサイクル」の実証実験を始めるなど、2020年東京五輪・パラリンピックも見すえた自転車関連の施策に力を入れている。

 今回の推進計画では「自転車の活用と利用促進」「自転車の利用環境の整備」「交通安全の確保」という3つの視点を明記。自転車を活用した街づくりを展開するためシェアサイクルの促進のほか、関連イベントの誘致や自転車レーンや駐輪場の整備、ヘルメット着用の教育などを実施していくとした。

 「自転車を活用したまちづくり推進計画」は意見募集を経て、3月下旬に策定する。3月16日まで市ホームページなどで公表し、同日まで市民から意見を募る。

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