新興国から資金流出 米金利上昇警戒、半月で8000億円 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

新興国から資金流出 米金利上昇警戒、半月で8000億円

[有料会員限定]

【ロンドン=篠崎健太】新興国で積み上がってきた先進国などからの投資資金が流出に転じつつある。新興国の株式、債券市場では2月に入り16日までに約76億ドル(約8000億円)の資金が流出し、それまでの流入超過から基調が変わった。新興国の代表的な債券と株式の指数も下落が著しい。米国の長期金利が上がり、世界の株式相場の動きが大きくなったのを受け、機関投資家は新興国でとってきた運用リスクを見直し、先進国に...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1228文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません