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イオンモール、北九州スペースワールド跡地に21年開業

新日鉄住金と仮契約

イオンモールは18日、2017年末に閉園した北九州市のテーマパーク「スペースワールド」跡地利用について、土地保有者の新日鉄住金と仮契約したと発表した。計27万平方メートルの敷地面積を使い、21年に複合商業施設の開業を目指す。

仮契約は16日付で、テーマパーク跡地と駐車場2カ所を賃借する。新日鉄側がすべての遊具や施設の撤去を終えた時点で本契約を予定する。契約の期間や金額は非公表。

新施設は既存のイオンモール八幡東に隣接する。イオンモールは両施設の連携で「買い物、娯楽、文化、食」を融合した同社で九州最大の施設を計画する。詳細は今後詰める。

スペースワールドは新日鉄住金・八幡製鉄所の遊休地を利用して1990年に開業。運営会社との賃料交渉不調などで昨年末に閉園した。跡地利用について、イオンモールは優先交渉権を得ていた。

同日記者会見した北九州市の北橋健治市長は「広域から集客するランドマークを作る方向性はみえた。(地元商業者への影響など)市全体として飛躍できるよう調整を続けたい」と述べた。

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