2018年9月23日(日)

ロヒンギャ帰還、候補者名簿を提出 バングラデシュ

2018/2/17 10:29
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 【ヤンゴン=新田裕一】バングラデシュ政府は16日、同国南部に逃れたミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャの帰還候補者8032人分の名簿をミャンマー政府に提出した。現地通信社が伝えた。ミャンマー当局の審査を経て、難民の帰還手続きを進めるとしている。ただ難民の多くは帰還を拒んでおり、具体的な開始時期は不透明だ。

 バングラデシュのカーン内相が首都ダッカでミャンマーのチョー・スエ内相と会談し渡した。両国は1月23日に帰還を開始するとしていたが、世帯別の難民名簿の作成などに時間がかかり、延期となっていた。

 国連によると、2017年8月以降、ミャンマーの治安部隊の掃討作戦でバングラデシュに逃れた難民は68万人超。難民の多くは「ミャンマー政府がロヒンギャの国籍を認めるまでは帰還しない」と主張している。

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