敗訴不服で豊橋市長控訴へ ユニチカの譲渡用地売却

2018/2/17 0:25
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繊維メーカー「ユニチカ」が愛知県豊橋市から無償で譲り受けた土地を売却したのは契約違反として、住民が同社に63億円の損害賠償を支払わせるよう佐原光一市長に求めた訴訟で、佐原市長は16日、全額を請求するよう命じた8日の名古屋地裁判決を不服として、控訴する方針を明らかにした。

佐原市長は定例記者会見で「論点を弁護士と議論し、控訴審では改めて市側の主張を説明したい」と述べた。

訴訟では土地を譲渡した際の契約内容の解釈が争点となり、名古屋地裁は「土地使用を自ら放棄した場合は市に返還する義務を負うと解釈すべきだ」と判断、住民側の訴えを認めた。ユニチカも市長側の補助参加人となっている。

〔共同〕

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