政権との蜜月、修正の時 経団連の針路(下)
財政再建、問われる発言力

2018/2/15 20:00
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日本経済新聞 電子版
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経団連と時の政権との間合いは振り子のように行き来してきた。旧民主党政権時代、1ドル=70円台の超円高や厳しい労働規制、電気料金の上昇など「6重苦」ともいわれた外部環境の悪化が経済界を追い詰めた。安倍晋三首相の登場は時代の転換を予感させたが、当時の米倉弘昌・経団連会長はアベノミクスの柱の一つである金融政策を巡り政権とぎくしゃくした。

榊原定征会長は2014年6月の就任会見で「政治との連携を一段と強…

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