2018年2月22日(木)

学校周辺の民泊規制へ 三重県が条例案説明

中部
2018/2/15 10:29
保存
共有
印刷
その他

 一般住宅に旅行者を有料で宿泊させる「民泊」が6月に全国で解禁されるのを控え、三重県は15日までに、小中学校や幼稚園などの半径110メートル以内のエリアで原則登校日の営業を認めないとする規制を盛り込んだ条例案を県議会全員協議会で説明した。

 19日の本会議に提出する。騒音で子どもたちの教育環境が悪化するのを防止することを目的としている。一方で、各市町から要望があった場合、県は規制から除外することも検討する方針。

 県の担当者は「民泊は観光客増加に良い影響を与えるが、住民生活を守るためには規制も必要。今後もバランスを考えながら、規制の在り方を検討していきたい」と話している。

 条例案には、津市や四日市市など県内19市町では都市計画法が住居専用地域に指定している区域で平日の民泊を認めないことも盛り込まれている。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワード



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報