2018年8月15日(水)

ジンバブエ元首相死去 野党議長ツァンギライ氏

2018/2/15 9:06
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 【ケープタウン=共同】アフリカ南部ジンバブエの最大野党、民主変革運動(MDC)議長のモーガン・ツァンギライ元首相が14日、大腸がんのため南アフリカ・ヨハネスブルクの病院で死去した。65歳だった。ロイター通信などが報じた。

 昨年11月に辞任したムガベ前大統領(93)と長年対立し逮捕されるなど「抵抗の象徴」だった。ジンバブエでは今年半ばに大統領選が行われる予定で、野党は求心力の維持が課題となる。

 ツァンギライ氏は1952年、ジンバブエ中部グツ生まれ。鉱山で働き労働組合の活動に没頭。99年にMDCを結成し議長に就任した。

 2008年の大統領選で首位になったが、当選に必要な過半数に届かず決選投票に。与党がMDC支持者を弾圧、これに抗議して決選投票を辞退した。09年に連立政権の首相に就任したが、13年の大統領選でムガベ氏に敗北した。

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