2018年11月17日(土)

クアルコム取締役会「次のステップ」を議論 ブロードコムとの会合後に声明

2018/2/15 8:32
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【シリコンバレー=佐藤浩実】米半導体大手のクアルコムは14日、同社の買収を目指すブロードコムのホック・タン最高経営責任者(CEO)らと面会したと発表した。「2時間にわたり彼らの話を慎重に聞いた。次のステップを決めるため速やかに取締役会で議論する」との声明を出した。面会で話した内容の詳細は明らかにしていない。

面会にはクアルコム側から創業者の息子にあたるポール・ジェイコブス会長のほか、スティーブ・モレンコフCEOなど6人が参加した。ブロードコム側の参加者についてはタン氏を含む「代表者ら」としている。

ブロードコムが昨年11月に買収の意向を表明して以降、両社首脳が直接会うのは初めて。面談は5日にブロードコムが買収提案額を1株70ドルから同82ドル(総額1210億ドル=約13兆円)に引き上げたのをきっかけに設定された。修正提案についてもクアルコムは「過小評価だ」としている。

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