2018年2月25日(日)

国事行為と3月に閣議決定 天皇退位儀式

政治
2018/2/14 22:52
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 政府は、天皇陛下の退位の儀式について、内閣の助言と承認を必要とする憲法上の国事行為とすることを3月に閣議決定する方針を固めた。政府筋が14日、明らかにした。天皇の退位は約200年ぶりで、新天皇の「即位の礼」と異なり、皇室典範に定めがない。関連儀式について、どんな根拠で実施するか明確化しておく必要があると判断した。

 菅義偉官房長官をトップとする準備委員会が退位の儀式などの在り方を定めた基本方針を3月中旬に決める予定。政府はそれより前に、国事行為とすることを閣議で決めたい考えだ。

 退位の儀式を巡っては、陛下が退位する2019年4月30日か、あるいはその数日前に首相、衆参両院議長、最高裁長官の「三権の長」と会うことなどが想定されている。

〔共同〕

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