2018年8月15日(水)

水素ステーション設置事業「課題分析を」 都の外部監査人が指摘

2018/2/14 22:00
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 東京都の包括外部監査人である久保直生公認会計士は14日、2017年度の監査報告書を提出した。都は20年までに都内35カ所に水素ステーションを設ける目標を掲げているが、17年3月末時点では12カ所だと指摘。水素エネルギーを巡る技術革新やメーカーの動向など外部環境の変化を踏まえ、目標達成に向けて課題の分析や対策の検討を進めるよう求めた。

 地球温暖化対策の一環で都内のエネルギー消費量を30年までに00年から38%削減する目標についても家庭での動きが目標に届いておらず、必要に応じて追加策を検討するよう訴えた。

 17年度は環境局の事業を対象に監査。食べ残しや売れ残りで捨ててしまう「食品ロス」の削減や23区のごみを埋め立てる東京湾の新海面処分場の延命策など計58件の指摘・意見をまとめた。

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