2018年11月20日(火)

タイガー魔法瓶、低糖質の「米」を開発、調理器とセットで販売

2018/2/14 19:33
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タイガー魔法瓶(大阪府門真市)は14日、白米と比べ糖質やカロリーを約半分に抑えた米粒状の加工食品を開発したと発表した。こんにゃく粉やタピオカ粉を原料にしながらも専用調理器を使うことで白米に近い食感や粘り気を再現したという。同社が食品を自社で独自開発するのは初めてで、既存事業の調理器と組み合わせて健康関連などの新市場を開拓する。

米粒状の加工食品「とらひめ」と専用調理器を3月23日に発売する。とらひめは白米に比べて糖質が約47%、カロリーは約50%少なく、食物繊維は約8倍だという。30~40歳代の女性を中心に糖質オフダイエット時などの需要を見込む。

自社の電子商取引(EC)サイトのほか、RIZAPグループとも連携し、RIZAPが全国に展開するスポーツジムやオンラインショップでも販売する予定だ。とらひめの価格は米1合相当の80グラム入りが10袋で3800円(税抜き)、炊飯器としても使える調理器は4万8千円(同)を想定している。年5億円の売り上げを目指す。

同日記者会見したソリューショングループの岡本正範・統括マネージャーは「今後も食材と調理器を絡めた新商品を展開していきたい」と語った。

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