2018年5月22日(火)

首都圏マンション発売戸数、1月は4割増

2018/2/14 19:16
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 不動産経済研究所(東京・新宿)が14日発表した1月の首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比39.7%増の1934戸だった。2017年11月以来、2カ月ぶりに増加した。契約率は同3.6ポイント上昇の65.2%。都心部の契約率は堅調だが、それ以外の地域では苦戦が続いている。

 契約率を地域別にみると、都区部は73.4%と好調だったのに対し、それ以外の都内50.4%、神奈川県57.5%、埼玉県65.1%、千葉県55.1%にとどまる。新規発売戸数に対する契約戸数は1261戸で、月間契約率は65.2%だった。

 1戸当たりの価格は5293万円で前年同月比23.4%下落。1平方メートルあたりの分譲単価も78.7万円で、前年同月比19.3%下がった。前年に都心で高額タワーマンションが発売された反動で平均価格が下がっており同研究所は「一時的な動き」と分析する。

 地域別に1戸当たりの価格を見ると、都区部が6196万円(同32.3%下落)と一番高く、神奈川県5032万円(同4.7%上昇)、その他の都内が4837万円(同14.4%下落)で続いた。

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