2018年10月24日(水)

福島の被災12市町村の土産物販売支援 経産省委託事業

2018/2/14 22:00
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東日本大震災の被災事業者を支援する経済産業省の委託事業「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は14日、福島県の12市町村の地元の魅力をアピールする新たな土産物販売の企画をスタートした。震災と東京電力福島第1原子力発電所事故で被害を受けた事業者の製品販売促進につなげる。

プロジェクトでは被災12市町村の魅力を新商品で発信する

企画は「福の小みやげプロジェクト」。地域特有の産品や風情を楽しめる気軽に進物につかえる商品を開発。「もらった側が福島を身近に感じることができるおみやげ」をコンセプトに商品を生み出した。

商品は6種類。イワナの養殖管理と放射性物質検査を行い、桜のチップを使った「スモークいわな」(750円、税抜き)、良質な和栗と砂糖だけでじっくりと煮詰めた「和栗のしぶ皮煮」(550円、同)、大堀相馬焼豆皿セレクション(5枚セット、5000円、同)など、個性ある素朴な商品をそろえた。

業者の中には、震災と原発事故の影響で一時は操業が難しい時期があった会社などもあるといい、同プロジェクトの担当者は「風評被害などにも遭いながらそれぞれの業者が消費者に喜んでもらえるものを開発してきた」と話す。

商品は14日から順次、福島県や宮城県、山形県の店舗などで販売される予定。

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