2018年8月21日(火)

近畿のマンション好調続く 1月の契約率78.1%

2018/2/14 17:30
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 不動産経済研究所が14日発表した1月の近畿圏のマンション市場動向は、新規発売物件に占める契約戸数の割合を示す契約率が前年同月比3.0ポイント上昇の78.1%だった。前月からは3.2ポイントの上昇。13カ月連続で好不調の目安とされる7割を超えた。大阪市内でタワー物件が相次ぎ、平均単価も高まった。

 発売戸数は前年同月比21.8%減の1091戸で、2カ月ぶりに前年を下回った。契約率の13カ月連続の7割超えは、32カ月連続だった1995~97年以来となる。大阪市部が87.3%、神戸市部が88.8%で、都心部を中心に好調な市況で推移した。

 1戸あたり価格は前年同月比20.2%上昇の4017万円。1平方メートル単価は12.6%上昇の68万円で1991年以来の水準となった。大阪市内で「グランメゾン上町台ザ・タワー」の初回売り出し166戸が月内完売(平均7840万円)。「ブランズタワー梅田North」など既存物件の高額住居の契約も相次いだ。

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