2018年10月24日(水)

野菜、店頭の高値続く ハクサイやキャベツは平年比約2倍

2018/2/14 15:48
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農林水産省が14日発表した食品価格動向調査(5~7日、全国平均)によると、ハクサイやキャベツといった対象の野菜5品目全ての小売価格が平年(過去5年平均)に比べ高かった。レタスとキャベツは前週比でも上昇するなど、高値が続いている。

ハクサイは1キロ351円と平年の2.2倍だった。主産地の茨城県で1月以降降雪や寒波が続き、葉に傷みが発生した。「出荷量は前年より1~2割少なく推移している」(JA全農いばらき)という。前の週と比べても同値圏にある。

キャベツは1キロ356円と平年に比べ89%高い。主産地の愛知県は「低温の影響で平年より小さいサイズのものが多い」(JAあいち経済連)。東京・大田の青果卸は「春に出回るキャベツも生育が遅いようだ」と話す。レタスも同938円と60%上昇した。キャベツとレタスは前の週に比べ1%高くなった。

ダイコンは1キロ285円と平年の平均価格を83%上回った。昨秋以降の長雨や低温による生育悪化が影響した。トマトも同712円と平年に比べ3%高かった。いずれも前週から値下がりしたものの、2~3%の下落にとどまった。

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