2018年2月20日(火)

組員射殺の暴力団幹部らに無期求刑 名古屋地裁

中部
2018/2/14 13:00
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 名古屋市中区のマンション一室で暴力団神戸山口組系組員が射殺された事件で、殺人と銃刀法違反の罪に問われた暴力団山口組弘道会系組幹部、片倉竜理被告(48)と山口組系元組員、三井樹被告(46)の裁判員裁判の論告求刑公判が14日、名古屋地裁(奥山豪裁判長)であった。検察側は2人に無期懲役を求刑した。

 検察側は論告で「暴力でトラブルを解決しようとする暴力団特有の短絡的で反社会的な犯行で、厳しい非難に値する」と指摘。「一般社会に与えた衝撃も大きく、近隣住民は大きな不安を抱いた」とした。

 起訴状によると、片倉被告らは2016年7月、共謀し、同市中区のマンション一室で、神戸山口組系組員(当時64)に発砲。こめかみや左胸などに命中させて殺害したなどとされる。

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