2018年5月24日(木)

米、北朝鮮と「予備協議も」 国務省報道官

2018/2/14 11:07
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 【ワシントン=永沢毅】米国務省のナウアート報道官は13日の記者会見で、米国が北朝鮮と核・ミサイル問題に関する本格的な対話を始める前に何が議題になるかを話し合う予備協議を開く可能性があるとの考えを示した。同時に「非核化がわれわれの政策であるのは明らかだ。それは変わっていない」と述べ、北朝鮮の核放棄をめざす米政権の方針は不変だとの認識を示した。

 ナウアート氏は「どこかの時点で対話するかもしれない。それは非核化の実現をめざすものでないといけない」と指摘した。

 これに関連し、コーツ米国家情報長官は同日の上院情報特別委員会で、北朝鮮について「今年はさらに多くの実験をするだろう」と証言。核・ミサイル発射の実験を加速するとの見方を示した。北朝鮮の脅威が「米国の存亡に関わる危機になり得る」と危機感を表明したうえで「これにどう対応するのか決断の時は近づいている」と北朝鮮を強くけん制した。

 ただ、コーツ氏は同時に「われわれの目標は平和的な解決だ。様々な形で最大限の圧力をかける」とも語った。

 また、ポンペオ米中央情報局(CIA)長官は同委員会で、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の姿勢に「変化の兆候は見られない」と指摘。米国が先制攻撃に踏み切った場合に北朝鮮がどう対応するかについて分析したことを明らかにしたが、詳細は「非公開の議論で共有したい」と述べるにとどめた。

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