2018年8月18日(土)

「圧力路線不変と米政府に確認」 対北朝鮮戦略で首相
副大統領の「対話」発言受け

2018/2/14 10:07
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 安倍晋三首相は14日午前の衆院予算委員会で、ペンス米副大統領が北朝鮮との対話に柔軟な姿勢を示したことに関し、圧力を最大限まで高める日米の方針に変わりはないとの認識を示した。「ペンス氏とは北朝鮮の非核化に向け圧力を最大限まで高めていくとの方針で完全に一致している。米政府関係者にも、この方針に変わりがないことは確認済みだ」と語った。

衆院予算委で答弁する安倍首相(14日午前)

衆院予算委で答弁する安倍首相(14日午前)

 首相は7日のペンス氏との会談に関し「日米間にはお互いにサプライズはないと確認し合っている。政策協議をしっかりしながら、どう対応していくか綿密に打ち合わせしている」と説明。「これから様々な出来事があるかもしれないが、前もって綿密にしっかりと連携を取っている」と強調した。自民党の山口壮氏への答弁。

 ペンス氏は8~10日に滞在した韓国からの帰国の機内で、米メディアの取材に「北朝鮮が対話を望むのなら米国は対話する」「最大限の圧力と関与を同時に進める」などと語った。北朝鮮への圧力を続ける一方、非核化に向けた具体的な行動や意思表示がなくても対話する可能性を示唆した。

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