時差ビズ、18年度は1000社に拡大 東京都

2018/2/13 22:00
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東京都は13日、通勤ラッシュの緩和に向けて官民で時差出勤を試行する「時差Biz(ビズ)」について、2018年度の参加企業を1000社にすると発表した。17年夏に参加した320社の約3倍を目指す。時差ビズを拡大し、ラッシュ時間帯の混雑緩和につなげる狙いだ。

小池知事は講演で時差ビズへの参加を企業に呼びかけた(13日、東京都千代田区)

都内で同日開催したフォーラムで発表した。17年度の時差ビズは夏場に約2週間実施したが、18年度は夏と冬の2回とし、日数も増やす計画だ。

小池百合子知事はフォーラムでの講演で「昨年をベースにしながら、今年はより研ぎ澄ました時差ビズにしたい」と強調。「時差ビズによる快適性を皆さんで体感してほしい」と企業に参加を呼びかけた。

昨夏の時差ビズに参加した企業も講演した。ユニリーバ・ジャパン・ホールディングスの島田由香・取締役人事総務本部長は「時差ビズは確実に良い結果を出している。一度やってみたら、どれほど通勤ラッシュがバカげたものか分かる」と語った。

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