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軽井沢でテレワークを 定着目指し体験ツアー

一般社団法人軽井沢ソーシャルデザイン研究所(鈴木幹一理事長)はIT(情報技術)を活用して場所にとらわれずに働くテレワークを軽井沢町で定着させるため、軽井沢テレワーク研究会として体験ツアーなどを実施する。総務省や長野県の後援も得る予定で、1回20人程度の体験ツアーを毎月開催し、自然豊かな軽井沢でのテレワークを浸透させていく。

第1回ツアーを15、16日に1泊2日で開く。キャンプ場を備えるライジングフィールド軽井沢、東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢、万平ホテル、旧軽井沢ホテル音羽ノ森などに会場を移して、自分のワーキングタイムのほか、瞑想(めいそう)やストレッチ、グループワークも体験する。

日本マイクロソフトなどから経営者や幹部ら20人以上が参加する予定だ。テレワークやサテライトオフィスを推進する総務省からも職員が参加し、今後の見通しや先進事例を紹介する。

体験ツアーを毎月開いて裾野を広げるとともに、東京でも定期的に働き方改革のセミナーを開いて軽井沢でのテレワークをアピールする。

2012年のロンドン五輪の際は市内企業の8割がテレワークを実施し、混雑緩和に貢献した。日本でも20年の東京五輪が開会する7月24日をテレワークデーに定めており、「東京五輪もにらんで軽井沢でのテレワークを根付かせたい」(鈴木理事長)という。

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