出光、昭シェルと役員相互派遣 創業家の合併反対受け - 日本経済新聞
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出光、昭シェルと役員相互派遣 創業家の合併反対受け

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石油元売り大手の出光興産は約31%出資する昭和シェル石油に取締役2人を派遣する方針を固めた。昭シェルは受け入れ、逆に出光に執行役員級2人を派遣する。両社は2015年に合併で合意したが、約28%の出光株を持つ創業家の反対で実現していない。17年に石油精製などで提携したのに続き、役員の相互派遣で一体運営を強める。

14日に出光と昭シェルが開く取締役会で決める。出光は3月末、退任する関大輔副社長らOB...

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