2018年8月15日(水)

福島のJヴィレッジ 7月28日に一部再開

2018/2/13 18:26
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 東京電力福島第1原子力発電所の事故の影響で休止していたサッカー練習施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の運営会社は13日、施設の一部を7月28日に再開すると発表した。天然芝5面、人工芝1面の計6面のピッチ、レストランが利用できる。宿泊施設は東日本大震災前の約2倍の200室に拡充して再開する。

7月に再開するのはNo.1~6のピッチと、レストランの入るセンター棟や新宿泊棟。スタジアムや全天候型練習場などは2019年4月の予定。

復旧工事が進む福島県楢葉・広野町のJヴィレッジ(2017年2月撮影)

 いずれも4月1日から予約の受付を始める。運営会社の社長を務める内堀雅雄知事は13日の記者会見で「生まれ変わるJヴィレッジで、復興する福島県の姿を国内外に発信したい」と話した。今後、大会が開けるスタジアムやピッチ1面が入る屋内練習場も整備し、2019年4月の全面再開を目指す。

 Jヴィレッジは1997年、国内初のサッカーのナショナルトレーニングセンターとして開設。原発事故後、東京電力の事故対応の拠点となっていた。

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