2018年10月20日(土)

10/20 1:00更新 マーケット 記事ランキング

  1. 1位: 中国に振り回される日本株 決算にらみリスク見極め[有料会員限定]
  2. 2位: 新リース基準で負債急増 取引残高、116社で6.6兆円[有料会員限定]
  3. 3位: ギフト田川社長「横浜家系ラーメンでシェア4割」[有料会員限定]
  4. 4位: 東証大引け 続落、リスク回避の売り 上海株持ち直しで下げ渋る
  5. 5位: 三菱ケミHD、「脱プラ」ストローが吹き消すイメージ[有料会員限定]
時価総額(普通株式ベース)
  • 東証1部 6,374,859億円
  • 東証2部 90,110億円
  • ジャスダック 100,308億円
東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.28倍 --
株価収益率14.15倍14.39倍
株式益回り7.06%6.94%
配当利回り1.73% 1.79%
株式市場データ

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 22,532.08 -126.08
日経平均先物(円)
大取,18/12月 ※
22,530 -60

日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。

鈴木亮の視界亮行[映像あり]

10月19日(金)14:18

中国の7〜9月期GDP6.5%成長 2期連続で減速[映像あり]

9月の工業生産高↑5.8% 小売売上高↑9.2%

10月19日(金)13:05

[PR]

マーケットニュース

フォローする

バレンタインデーと日本経済(大機小機)

2018/2/13 16:57
保存
共有
印刷
その他

今日はバレンタイン・デー。最近は男子禁制で女子(ギャル)だけでパーティーを楽しむ「ギャレンタイン」というイベントもはやっているようだ。

もともとはローマ時代に殉教した聖バレンタインにちなんだ祭日だったが、日本では女性が思いを寄せる男性にチョコレートを贈る日になった。

1930年代に日本のチョコレート会社が販売促進のために広告を出したのが最初とされるが、定着したのは70年代ごろのことだという。

小中高校生から流行しはじめ、しだいに職場にも広がり、80年代にはオフィスで女性社員が好きでもない上司や同僚にも配る「義理チョコ」の風習が広がった。

転機が訪れたのは90年代後半。バブル経済が崩壊し、リストラで多くの企業が正社員の女性事務職員の採用を抑制し、長期間は働かない非正規社員に切り替えた。義理チョコの勢いが衰えてきたのもこのころからだろう。

そして結婚・出産後も働き続けるのが当たり前になり、女性の社会進出が進んできた現代の日本。女性に興味を持たない草食系男子が増え、非婚化も進むなかで登場したのが、自分へのご褒美チョコや、女性だけの「ギャレンタイン・デー」だ。

60~70代のシニア世代もバレンタイン市場で存在感を増している。あるお菓子会社のアンケート調査では、今年は60~70代女性の4割が誰かにチョコを贈る予定だという。業界はシニア層が好む健康志向のチョコも用意しているそうだ。

経済・社会が移り変わるなかで、お菓子業界は構造変化に適応しながら、あの手この手でマーケットを切り開いてきた。いずれは日本型バレンタインデーを海外に輸出する「グローバル戦略」も出てくるのではないか。

人口減少で国内で消費をする人の数は確実に減っていく。そして日本の財政状況を考えれば、消費税率も上がっていくだろう。

小売業界にとっては逆風は続きそうだ。売れないからといって皆が値下げ競争に走れば、日本全体では再びデフレのわなに陥る。

ガラパゴス的に発展してきた日本の国民的行事「バレンタインデー」に我々はもっと学ぶべきではないか。(琴線)

マーケットニュースをMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップマーケットトップ

新着記事一覧

読まれたコラム