2019年9月22日(日)

四代目「桂春団治」を襲名 春之輔さん、落語の大名跡

2018/2/11 20:35
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上方落語の大名跡「桂春団治」の四代目を桂春之輔さん(69)が11日襲名し、大阪・道頓堀の大阪松竹座で披露公演が開かれた。洗練された高座で知られ、上方の四天王の一人だった三代目が死去して以来、約2年ぶりに大名跡が復活した。

四代目春団治さんは「一番感謝するのはお客さま。本日のご来場、決して忘れるものではありません」と語り、昼の部の高座で古典落語「親子茶屋」を口演した。落ち着いた語り口で観客を魅了し、満員の会場を笑いで包んだ。

口上には人気落語家が列座。上方落語協会会長の桂文枝さんは「自分なりの春団治をつくり上げてもらいたい」と激励した。

明治から昭和初期に活躍した春団治の初代は「爆笑王」と呼ばれ、その生涯が舞台化された伝説のはなし家。二代目、三代目も名人で、華やかな芸風で人気があった。〔共同〕

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