2019年2月23日(土)

サッカー

C大阪、充実の船出 攻撃にリズム 3得点
富士ゼロックス杯、王者川崎破り初V

2018/2/10 23:30
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昨季手にした「二冠」の自信が満ちあふれた勝利に、C大阪・尹晶煥監督もご満悦だ。「今年1年、やるべきことをすべての選手が集中力を保って示してくれた。出発点として悪くない」

川崎には昨年11月のルヴァンカップ決勝で勝っている。そのとき、防戦に大わらわだったチームは、年をまたいで、相手陣内に踏み込んで戦える成長を遂げていた。

富士ゼロックス杯を掲げる山口らC大阪イレブン

富士ゼロックス杯を掲げる山口らC大阪イレブン

粘り強い守備はそのままに攻撃にリズムがあった。サイドを変えるミドルパス、局面を打開する短いパスの配合が良く、守備ラインの背後を取る意識も旺盛。川崎のお株を奪うような連続攻撃で26分に山口が先制だ。

48分には杉本の高さを生かして清武が、78分には梁東炫(韓国・浦項)、高木(浦和)の新加入コンビで追加点。リーグ王者に存分に力を誇示し、チームには「気持ちいい」(杉本)、「理想的なスタートが切れた」(高木)と喜びが満ちた。

元日に天皇杯決勝を戦ったチームは、清武によると「あまり休んでいない」そうだ。昨季終盤の勢いをそのまま持ち込んだかのようなこの日の強さは、「オフ」という断線がないままキャンプ、新シーズンへとなだれ込んだことと関係があるのかもしれない。だとすると、何かの拍子に息切れする心配も……。

リーグより前に14日からC大阪はアジア・チャンピオンズリーグの戦いに突入する。「選手として試合がたくさんあるのはいい」と杉本。過密日程を意に介さないこのチームの「若さ」は、独特の光彩を放っている。

(武智幸徳)

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