2018年11月22日(木)
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シチズン、部品不正出荷の調査結果公表 子会社社長ら処分

2018/2/9 19:23
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シチズン時計は9日、子会社のシチズン電子(山梨県富士吉田市)などが取引先に部品を不正出荷していた問題で、第三者委員会による調査結果を公表した。照明用発光ダイオード(LED)部品の寿命予測で試験結果を改ざんしていたことが新たに判明。同日付でシチズン電子の郷田義弘社長が辞任するなど役員3人の処分も発表した。

後任の社長には関口金孝常務取締役が昇格した。同社は携帯電話や家電向けの部品を出荷する際、実際とは異なる製造拠点を示すラベルを貼っていたことを2017年11月に発表していた。

調査の結果、119社に計約13億3300万個を出荷していたことが判明。照明用LED部品の寿命予測では、開発段階で実際には試験時間1000時間のデータを測定していたのに、6000時間とするリポートを発行していた。

再発防止策として、社外の第三者を入れた品質チェック機関を設置するなどの対策をとる。

◇シチズン電子

関口 金孝氏(せきぐち・かねたか)81年(昭56年)東京理科大理工卒、シチズン時計入社。17年シチズン電子常務。埼玉県出身。59歳

(2月9日就任。郷田義弘社長は退任)

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