2019年5月23日(木)

群馬県高崎市18年度予算案、過去最高の1688億円

2018/2/9 22:00
保存
共有
印刷
その他

群馬県高崎市が9日発表した2018年度予算案は、一般会計の総額が前年度比0.3%増の1688億7000万円と過去最高だった。市税収入は0.5%増の593億8700万円。うち法人市民税は景気回復基調を反映して6%増の59億9500万円を見込んでいる。

2018年度予算案を発表する高崎市の富岡賢治市長(高崎市役所)

歳出面では建設事業などの投資的経費は7%減の269億4300万円に抑制したが、扶助費などの義務的経費が3%増の684億4100万円に膨らんだ。

主な新規事業は、英語を使った山村留学を行う4月開設の「くらぶち英語村」運営に1億6800万円。市が設立した高崎経済大学で、国際学科の学生全員を留学させる事業に5700万円を計上するなど、先端的な国際教育に力を入れる。

経済やまちづくり関連では、7月に高崎駅前に開設予定の日本貿易振興機構(ジェトロ)群馬事務所の運営経費一部負担に9800万円。宴会場や高品質な客室を備えた都市型ホテルが市内に不足していることから、ホテル招致に向けた需要調査に1000万円を計上する。JR信越本線北高崎―群馬八幡間の豊岡新駅(仮称)設置に向けては、調査費300万円を充てる。

高崎市の富岡賢治市長は同日の記者会見で「積極的なまちづくりを、抑制された予算内に収めるようにした」と話した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報