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台湾地震、懸命の捜索続く 日本チームも徹夜で活動

(更新)

【花蓮=共同】台湾東部花蓮県を襲ったマグニチュード(M)6.4の地震で、震源地に近い同県花蓮市では8日から9日にかけ、損壊したビルの中に閉じ込められているとみられる人たちの救出活動が続けられた。台湾政府の救助隊幹部は9日午前、損壊して大きく傾いた複合ビル「雲門翠堤大楼」のがれきの中から「わずかな生命反応を確認した」と明らかにした。

台湾の救助隊員(奥)に捜索機器の説明をする日本の救助隊(9日、台湾・花蓮市)=共同

一方、花蓮県の幹部は生命反応の情報は誤りとの見方を示した。情報が交錯している。

日本政府が派遣した専門家チーム7人も夜を徹して活動を支援した。

台湾当局は9日、これまでに10人の死亡が確認され、276人が負傷したと発表。連絡が取れていないのは7人で、「雲門翠堤大楼」に宿泊していた中国籍の観光客らだという。

台湾の救助隊は、日本のチームが持ち込んだがれきの上から生命反応を探知する高性能の器材を使い、生存者がいないか捜索。作業に入る前に、日本の専門家から熱心に使い方を聞く多くの隊員の姿が見られた。

ただ6日夜の地震発生以降、余震は200回を超え、救出活動は度々中断を余儀なくされるなど難航している。

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