2018年2月21日(水)

千葉県、高齢者の社会参加率7~8割目指す

南関東・静岡
2018/2/8 22:00
保存
共有
印刷
その他

 千葉県は8日、2020年度を目標年度とする高齢者保健福祉計画の案をまとめた。「生涯現役社会」の実現を掲げ、高齢者の就労や地域活動への支援体制を充実。60歳を超えても企業で働いたり、地域でボランティア活動に従事したりする高齢者の割合を男性で82%(15年度67.9%)、女性で73%(同59.6%)に高める。

 生活習慣病の抑制や介護予防対策として、県が定める健康推進プログラム「健康ちば21」に基づき、高齢者が運動に取り組みやすい環境を地域ぐるみで整備する。65歳以上で1日30分以上の運動を週2回、1年以上続ける人の割合を男性で36%(同31.3%)、女性は31%(同27.9%)に引き上げる。

 千葉県内の高齢化率は15年は25.9%だったのが、25年には30%に上昇する。高齢者が元気に活躍できる環境をつくり、地域社会の衰退を防ぎたい考えだ。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワード



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報