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農産物取引の「食べチョク」、野菜のセット販売を開始

オーガニック農作物のネット売買を橋渡しするサービス「食べチョク」を提供するビビッドガーデン(東京・世田谷)は、一つの農家が育てた複数の野菜をユーザーの好みに合わせてセットで届ける新サービスを始めた。消費者の農家選びや食材選びを手助けする。農家と消費者の個人間取引(CtoC)を支援する仕組みとして食べチョクを広める。

ビビッドガーデンはユーザーの好みに合わせた野菜をセットで届ける新サービスを始めた

新サービス「食べチョクコンシェルジュ」は1回2980円から。ユーザーは事前に野菜の好き嫌い、よく作る料理、セットに含まれる葉物の多さなどを記入する。その情報を参考に食べチョク側で野菜をセットにして届ける仕組みだ。

配達は週1回から可能。ユーザーは届いた野菜の感想などを寄せることで、次回以降はより好みに近いセットが届くようになる。

食べチョクは2017年にサービスの提供を始めた。農薬などを使わない農作物を最短24時間以内に届けている。農家にとっては、既存の野菜の流通経路とは異なる、消費者への直接販売を広げられる利点がある。登録農家は現在100軒程度という。

ビビッドガーデンは新サービスの開始にあわせて資金調達もこのほど実施した。赤坂優氏や家入一真氏ら複数の個人投資家から4000万円を調達した。

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