京都南座、11月に上演再開 耐震改修でリニューアル

2018/2/7 20:07
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松竹は7日、休館中の南座(京都市東山区)の耐震改修工事を今年秋に終え、11月初旬に予定している歌舞伎の吉例顔見世興行から上演を再開すると発表した。

2016年2月に休館し、鉄骨や補強壁の設置など耐震改修中。新劇場の外観や舞台空間の内装は従来の姿を踏襲する一方、客席は取り外し可能にし、観客参加型の演目に対応できるようにする。客用エレベーターの新設や照明の発光ダイオード(LED)化も行う。

南座は1929(昭和4)年に歌舞伎発祥の地とされる京都・四条に建てられ、国の登録有形文化財。会見した迫本淳一社長は「南座を多様なコンテンツを発信する拠点と位置づけ、多くの方に喜ばれる劇場を目指したい」と話した。

吉例顔見世興行では、二代目松本白鸚ら親子3代襲名披露が行われる。〔共同〕

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