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2025年へ医療の効率化急務 診療報酬改定

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医療サービスの公定価格である診療報酬について、2018年度からの詳細な改定方針が7日、決まった。地域のかかりつけ医への報酬を手厚くするほか、大病院との役割分担も進めて効率的な医療の提供体制をつくる。ただ、団塊の世代が全員75歳以上になり社会保障費用が急増する25年に向けた対策は踏み込み不足で、課題は多い。

中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)で了承された。今回の改定の柱の一つが...

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