2019年7月24日(水)

社内サーバー記録、警視庁に提出 コインチェック巨額流出で

2018/2/6 12:40
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仮想通貨交換会社コインチェック(東京・渋谷)から580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した問題で、警視庁が同社から仮想通貨の管理や社員間の通信などに使われていた社内のサーバー記録の提供を受けたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。

警視庁は既に社外からの通信記録(ログ)の提供も受け、解析を進めている。サーバーとログの記録を突き合わせ、流出前後の社内外の通信内容やコンピューターウイルスによる攻撃の有無などを確認する。

同社は流出したネムをインターネットに常時つながれている状態で保管。秘密鍵と呼ぶ暗号コードを複数に分割するなどの不正防止策もとっていなかった。外部からの不正アクセスが流出原因としており、警視庁は不正アクセス禁止法違反容疑などを視野に捜査を進めている。

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