2018年8月18日(土)

噴火警戒レベルの誤解と限界 「1」で犠牲者再び
科学記者の目

コラム(テクノロジー)
科学&新技術
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2018/2/9 6:30
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日本経済新聞 電子版
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 草津白根山(群馬・長野県)が1月23日に噴火し1人の死者を出した。気象庁が噴火警戒レベルをレベル1からレベル3へ引き上げたのは噴火した後だった。レベル1のまま起きた噴火で死者が出たのは2014年の御嶽山(岐阜・長野県)と同様で、気象庁の対応を批判する声も少なくない。ただ噴火予測が難しいだけでなく、噴火警戒レベルの受け止め方の違いも被害を広げたといえそうだ。

■火山研究の「常識」が通用しなかった

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