2019年5月24日(金)

英豪リオ・ティント、無人トラックを140台以上に増強
運搬量が10億トンを突破

2018/2/2 23:00
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■リオ・ティント(英豪資源大手) オーストラリアの鉄鉱山で運用中の無人トラックによる鉄鉱石などの運搬量が計10億トンを突破したと発表した。無人トラックは現在の約80台から2019年末までに140台以上に増やす。

鉱山で無人走行するコマツのダンプトラック(西豪州)=同社提供

リオ・ティントは08年に自動運行システム(AHS)を搭載したコマツの無人トラックを鉱山に導入した。同システムは全地球測位システム(GPS)を利用し、トラックを中央管制室から遠隔操作する。リオによると、無人トラックによる人身事故はこれまでゼロで、操業の安全性向上に役立っているという。

今後、コマツと米キャタピラーの通常型の既存トラック計48台を無人運転に対応させる。これにより無人トラックの割合は全体の20%から30%に高まる。

(シドニー=高橋香織)

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