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インフル患者数、2週連続で最多更新 厚労省

厚生労働省は2日、全国約5千の定点医療機関から1月28日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関当たり52.35人で、2週連続で最多を更新したと発表した。厚労省はインフルエンザの大流行が続いているとして注意を呼びかけている。

定点当たりの報告数は前週の51.93人から増えた。この1週間に全国の医療機関を受診した推計患者数は約274万人。年齢別では5~9歳が約61万人で最も多く、10~14歳が約42万人で続いた。この結果、今季(2017年9月4日以降)の患者数は推計約1111万人に達した。

都道府県別で1医療機関当たりの報告数が最も多かったのは福岡県の77.35人。大分県(74.76人)、埼玉県(65.41人)、神奈川県(63.36人)、千葉県(63.24人)と続いた。

厚労省によると、インフルエンザで学級・学年閉鎖や休校となった小学校や中学校などの合計は1万139施設。前週と比べると35%増えた。

入院患者数は2055人で、前週に比べ15%減った。年齢別では80歳以上が741人で最も多かった。

厚労省によると、直近5週間で検出されたウイルスで最も多かったのはB型で、次が09年に新型として流行したA型。例年2月以降に増え始めるB型が、今季は早く感染拡大が始まったことで、患者数を押し上げているとみられる。

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