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「一挙に名人に」 快挙に藤井五段の地元・愛知で祝福

将棋界で中学生が史上初めて五段に昇段した。「このまま一挙に名人を狙って」。藤井聡太五段(15)の地元・愛知県ではゆかりの人たちが快挙達成を祝福した。

第76期名人戦順位戦C級2組の9回戦で梶浦宏孝四段(右)に勝利し、笑顔で対局を振り返る藤井聡太五段(1日夜、東京都渋谷区の将棋会館)=共同

藤井五段が小学校低学年のころに通った将棋教室の中山則男代表(57)は「子供の時から才能は抜群だったけれど勝ち進むスピードが速すぎる」と称賛。「彼ならば既にトップクラスの棋士とも十分に戦える。このままノンストップで名人まで上り詰めてほしい」と声を弾ませた。

「堂々とした勝ちっぷりだ」。師匠の杉本昌隆七段(49)も弟子の偉業を手放しで褒め立てる。杉本七段は「技術的には言うことがない。これからも将棋界を盛り上げていってほしい」とエールを送った。

藤井五段が小学6年の時に担任だった井口亮一郎教諭(50)は「改めて、すごい生徒を担任していたのだと思い感慨深い。体に気を付けて長く活躍してほしい」としみじみと語った。

〔共同〕

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