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海外の2取引所に送金 NEM財団理事

NEM財団の朝山貴生理事は1日、都内で説明会を開き、流出したネムの一部が米国とニュージーランドの仮想通貨取引所に送金されていたと明らかにした。換金できるか下調べした可能性がある。流出したネムはネット上で追跡しており「複数の国の捜査機関と連携している」と話した。

財団はネムの追跡ソフトを開発した。流出したネムは複数の口座に分散した後、少額が複数の口座に送金された。1日夜時点で4次流出まで確認できる。朝山理事は「犯人は追跡ソフトの動きを把握しようとしている」と指摘した。ソフトで口座間の移動は把握できるが口座の持ち主は特定できない。

朝山理事は「犯人は最終的には換金したいはず」とみる。1日未明に海外の2カ所の取引所に送金されたが、法定通貨などには交換できていないとみられる。大手の取引所は本人確認を導入しているが、少額であれば本人確認なしで換金できる取引所もある。犯人が少額を時間をかけて換金する場合、身元が分かる可能性が高まるという。

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