タイのアユタヤ銀、20年までに貸し出し9%増

2018/2/1 20:00
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【バンコク=小野由香子】三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のタイのアユタヤ銀行は1日、2020年までに貸し出し伸び率を最大9%に引き上げると発表した。17年12月期は前年比7%の伸びだった。デジタルバンキングを活用し、強みである個人向け貸し出しを強化する。

18~20年の3カ年経営計画として発表した。同行の17年12月期の貸出額は1.5兆バーツ(約5.1兆円)で個人向けは47%を占めた。20年までに得意とする住宅や自動車ローンを伸ばし、比率を50%に引き上げる。

アユタヤ銀は資産規模でタイ銀行5位。17年12月期には連結ベースでの資産規模が2兆バーツを超え、4位のカシコン銀(2.9兆バーツ)との差を縮めた。後藤謙明頭取は1日の記者会見で「20年までにトップグループの仲間入りをしたい」と話した。

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