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氷点下に冷やせる自販機、アサヒ飲料 炭酸で若者開拓

アサヒ飲料は1日、都内で2018年の事業方針説明会を開いた。主要6ブランドに投資を集中する戦略を継続。主力の炭酸飲料ブランド「三ツ矢」で微糖炭酸飲料を投入するなど、若い世代向けの新商品を増やす。氷点下まで冷やせる新しい自動販売機も展開する。18年に全体で2億6350万ケースと前年比2.9%増の販売を目指す。

 若者向け微糖炭酸飲料などを発表するアサヒ飲料の岸上克彦社長

「三ツ矢」では、微糖炭酸「グリーンスパークリングウォーター」を4月3日に発売する。甘みとともに酸味を抑え、すっきりとした軽やかな味わいを実現した。軽やかな味を好む20代に売り込む。希望小売価格は税別124円。

三ツ矢の特徴である爽快感を高める施策にも取り組む。液体の中身が凍る直前のマイナス5度まで商品を冷やせる自販機を4月から全国展開する。グラスに注ぐなどすると、シャーベット状に変化した炭酸飲料を味わえる。

缶コーヒーを普段あまり飲まない若い世代向けの新商品を発売することも明らかにした。会見した岸上克彦社長は、主要ブランドへの集中投資などを通じた収益基盤の強化により、「清涼飲料業界の上位2社を追い上げる実力がついてきた。今年は攻めの第一歩」と強調した。

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