2018年12月20日(木)

京大入試ミス、17人を追加合格 学長「深く反省」

2018/2/1 16:08
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京都大は1日、記者会見を開き、2017年2月に実施した入試の物理科目で出題にミスがあり、不合格としていた受験生17人を新たに合格させたと発表した。希望者については本来合格するはずだった学部学科への入学を認める。

出題ミスについて記者会見で謝罪する京都大学の北野正雄副学長(中央)ら(1日午後、京都市左京区)

このほか京大に合格したものの志望学科には入れなかった11人について、希望があれば学科を移転することを認める。

山極寿一学長は「今年度の入試が既に始まっている時期にこのような事態が判明し、多くの受験生に動揺を与える結果となってしまったことを深く反省している」とのコメントを発表した。

京大によると、追加合格となった17人の内訳は、理学部4人、工学部10人、農学部3人。

ミスがあったのは工学部などを志望する受験生が受けた物理の「音波」の問題。問題文の条件設定が不足していたため、正解が定まらない設問となっていたという。

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